コーチやコンサルタントが増えている。

ツールや　ノウハウだけではどうにも
ならない事に気づいた人たちが
人の力を求めるのは当たり前だ。

それに伴い、どんな職業にも
コンサルティングスキルが必要な時代だ。

コーチやコンサルタントと名乗れば
先生になる訳だ。

自分のセルフイメージも変わるだろう。

ここで、気を付けたいのが
あいつの存在だ。

あいつは、事あるごとにニョロッと
顔を出したがる。

クライアントが、困ったり、なかなか
成果を出さないと

「こいつを俺の力で、何とかしてやろう」

こう言って、しゃしゃりでてくるのだ。

そんな時は、こう思いだそう。

人は、自分の思うようにはならない。

つまり、コントロールなど出来ないのだ。

だから、俺が何とか・・・

と、思ったとたんに足元をすくわれるのだ。

これに対して、私の大好きだった名作

スクールウォーズの泣き虫先生が名言を
残してくれている。

それが、

『信じ、待ち、そして許す。』

だ。

こう考えると、人に指導しようとすれば
自分が一番成長させられる。

という事に気付くと思う。

つまり、客観視して物事を見る。
ということですね。

これが、なかなか、できないんですけどね。。。