「知らないで食べる」から「知って食べる」ことができる環境を提供したい。

野菜ソムリエ取得 牧野悦子さん

【プロフィール】

● 略 歴
建築系大学卒業後、設計事務所を経て埼玉県職員(建築職)へ。
野菜・果物等について学ぶべく退職。
2005年 日本野菜ソムリエ協会認定 ジュニア野菜ソムリエ取得
2008年 日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ取得

野菜ソムリエ取得 牧野悦子さん

両面からライフスタイルを提案。畑で野菜を作り、リアルな季節を肌で感じながらベジフルライフを送る。

旬野菜を使った料理教室や企業での野菜講座、自治体での講演活動、子育て支援食育講座など多数開催。
さらに商品開発やレシピ開発、執筆などを行い様々な世代へ野菜果物のおいしさ・楽しさをPRしている。

また食の大切さを伝えるため食育ボランティアとしても活動。農業体験事業では昔ながらのかま炊きご飯や田植え、畑での農作業をサポート。
地域の農業を支えるための農業イベントや地域の食を守るため農家と協力して菜種栽培から搾油までオール熊谷産のなたね油作りなど地域の食・郷土文化も大切にしている。

2015年 野菜ソムリエアワード 野菜ソムリエ部門 金賞受賞

 


なぜその仕事をえらんだのですか?

きっかけは埼玉県 小鹿野町 にて夫婦で始めた野菜作り。野菜の作り方や食べ方を調べるうちに【野菜 】事態に興味を持つ。 そんな折「野菜ソムリエ」の資格 が目に留まり受講 することに…。
その後野菜や果物の楽しさを伝える仕事がしてみたい と手探りで料理教室やカルチャースクール などで講師業を始める。

 

失敗談はありますか?

建築の仕事から食の仕事への転身なため、すべてが初めてで手探り状態。 準備に手間取 り、時間配分もわからず…。
料理教室では材料を忘れ、講座途中 買いに走ったり、調理工程 を変えたり。

 

その仕事をしてい良かったと思う時はどんなですか?

野菜の楽しさやおいしさをお伝えし、そのことによって 聴いてくれた方の食生活が改善されり、 食を楽しむ習慣ができたとご報告を受けたとき!
講演・ 講座 などの参加者から「おいしかった」「 たのしかった」「おもしろかった」「ありがとう」 の言葉を聞いた時

 

皆さんに伝えたい事や今後目指している事について教えてください。

より幅広い年齢層の方々に野菜や果物を「 知らないで食べる」から「 知って食べる」ことができる環境を提供したい 。
一人でも多くの方に会って野菜や果物の楽しさ、おいしさを伝えたい。
 

野菜ソムリエ 牧野悦子さん
https://www.facebook.com/etsumaki.yasai

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